お知らせ
零売(処方せんなしでの医療用医薬品販売)についてのお知らせ
これまで一部の薬局では、やむを得ない場合に限り、医師の処方せんがなくても医療用医薬品を購入できる「零売」が行われてきました。
しかし、2025年5月の薬機法改正により、零売は原則禁止となりました。
今後は、災害時やお薬の紛失などにより医療機関を受診できない場合や、市販薬では代替できない場合など、ごく限られた例外的なケースのみ対応が認められます。
また、従来は痛み止め・外用薬・点眼薬・漢方薬など、一部の医療用医薬品が零売の対象とされていましたが、
今後は「この種類の薬だから購入できる」という仕組みではありません。
今後の対応は医薬品の種類ではなく、
・すでに医師から処方され継続して服用しているお薬であること
・災害や紛失などにより手元にないこと
・医療機関をすぐに受診できない状況であること
・市販薬(OTC医薬品)で代替できないこと
といったすべての条件を満たす場合に限り、薬剤師の判断のもと例外的に対応可能となります。
なお、零売は公的医療保険の対象外となり、すべて自己負担となります。
また販売は必ず薬剤師による対面での説明・判断が必要で、医薬品の種類や数量にも制限があります。
当薬局では、引き続き処方せん調剤を中心に、市販薬のご相談や健康相談などを通じて、地域の皆さまの健康をサポートしてまいります。
ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽に薬剤師までお声がけください。


